道の駅 鯉が窪

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鯉が窪湿原

鯉が窪湿原について


鯉が窪池は、300年昔の元禄8年(1694年)に潅がい用水池として築造され、安政年間(1854~1860年)に当時の 備中松山藩主板倉氏が修築したと伝えられ、満水時の面積は約2.7ヘクタールあり、下流の水田約45ヘクタールを潤しています。 湿原は、この池の上流に集中して広がり、面積3.6ヘクタールで一周すれば2.4キロメールあります。 この湿原には、満朝系の残留植物をはじめ、日中共通植物や寒地植物、日本固有植物、その他周辺の植物を含め およそ300種類を超える植物が自生しています。 中には、オグラセンノウ、ビッチュウフウロ、ミコシギクなど貴重な植物が多数生育し、これは、標高550mの中層地にある 湿原としては極めて珍しく「鯉が窪湿原植物群落」として昭和54年に国の天然記念物に指定され、新見市哲西町が 保護管理にあたっています。

鯉が窪湿原は、「西の尾瀬沼」とも形容される湿原ですが、尾瀬沼に比べると標高は1000m以上も低く、多彩な植物が自生しています。 特に満朝系の植物であるオグラセンノウ、ビッチュウフウロ、ミコシギク等、かつて日本が大陸と陸続きであったころ、満州、朝鮮、日本と広く 分布していたと考える植物であり、しだいに離ればなれに分布するようになったもので、これらの植物は残留植物と呼ばれ滅びゆく運命にあると 考えられている植物です。その中でもオグラセンノウは、この鯉が窪湿原周辺と北九州、朝鮮北部だけにある貴重な植物です。

 鯉が窪湿原保護保存要旨

・湿原ならびに池辺の湿生植物及び水生植物(池中も含む)の採取・刈取り禁止。
・湿原ならびに池の周囲に設けた歩道をオフロードバイク、自転車等での通行は禁止。
・この地域内でのたばこは、管理事務所のみとし、それ以外は禁煙とする。また、焚火は禁止。
・湿原内は、木橋を通行し、湿原内への立入りは禁止。(一度踏みつけられた植物は復元するのに長い年月がかかる)

 フィールドマナー

鯉が窪湿原の植物は、何万年も何十万年もかかって試練に耐えて、今ここに生きている植物です。
自然を守るためには、人間の様々な努力が必要です。植物が歩んできた長い歴史を思い浮かべ 後から訪れる人々の期待を裏切るような事はしないでください。 湿原に咲き続けてこそ湿原の植物です。

営業時間 9:00~17:00(休業日:なし)

 & FAX番号 0867-94-2347(湿原内を巡回している場合があり、電話に出られない場合があります)

■入場協力金
・1名 200円(税込)
・20名以上の団体様 1名 180円(税込)
・ガイド案内料金 ガイド1人につき3,000円(税込)(要予約)

管理事務所では、無料WIFIを完備していますのでインターネット等ご利用可能
管理事務所内に、男性・女性用トイレあり

アクセス

■道の駅 鯉が窪から車で5分
普通車、大型バス 駐車可能(第一駐車場、第二駐車場あり)
道中、道が狭い箇所があります。

施設情報・観光地

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